青汁に使われている主な原料

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○ 桑の葉にはどんな栄養が含まれているの?

ここでは青汁に使われている主な原料についてご紹介します。まずは非常に栄養素が高い“桑の葉”。

青汁の代表的な素材であるケールと比べると桑の葉には、ビタミンEが10倍、GABAが6倍、食物繊維が4倍、ビタミンBが2倍など、圧倒的な栄養素を含んでいます。GABAは天然アミノ酸のひとつでストレスを軽くする働きが期待される成分です。

他にも日常の食事では取りづらいカルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルやフラボノイド、DNJなど桑の葉特有の有用成分が多いことが特徴です。このように“桑の葉”には多くの栄養素がバランスよく含まれているため、日本では蚕のエサとして使われていることでも有名です。

また、“桑の葉”には青臭さが少ないので健康のためにお茶として飲用されてきた歴史があり、日本人にはなじみが深い植物です。栄養が偏りがちな食生活が気になる方にオススメの素材です。

○ 大麦若葉の栄養は何が身体にいいの?

次にご紹介するのは“大麦若葉”。

一般的に青汁として一番使われている原料で、大麦若葉とは、その名の通り「大麦」の「若い葉」のことです。麦は私たち日本人の食生活を担ってきた大切な穀物ですよね。この実の部分を私たちは食べてきたわけですが、実をつける前の大麦の若葉には、豊富な栄養素がたくさん詰まっているのです。

食物繊維、各種ビタミン、葉酸、カテキン、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、カリウム、クロロフィル、SOD酵素などです。大麦若葉100グラム中30グラム程度の食物繊維があるそうなので、大麦若葉を成分に使っている青汁を上手に使うと、1日に摂取すると良いとされている食物繊維の量17グラム以上を摂取することができるようになります。妊娠中の女性にとって必要な成分としては、葉酸も挙げられます。

このように、自分に必要な栄養素を確認することが、自分にあう青汁を探すコツです。

○ ケールは不味いっていうけれどホント?

3つ目の主な原料は“ケール”です。

青汁の元祖とも言えるケールは、キャベツやブロッコリーと同じ種類の植物で、ヨーロッパでは食用として食べられることが多く、キャベツに比べて多くの栄養素を含んでいるスーパー野菜とも言われています。

ケールは苦いとも言われていますが、この苦みはケールに含まれているスルフォラファンやイソチオシアネートという栄養素の仕業です。ただし、この成分には身体の中の解毒酵素の生産を助ける働きがある貴重な栄養素だったりするので、ただ苦いだけではなく、身体に有用に働く栄養素が含まれているのです。

ケールに含まれている主な成分には、食物繊維、各種ビタミン群、葉酸、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどがあります。青汁には、三大素材のほかにも、明日葉やゴーヤー、クマザサなどを配合して、それぞれに足りない栄養素を補っています。

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