青汁の上手な飲み方

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○ 青汁の栄養素をしっかり取るための飲み方は

豊富な栄養素がたくさん詰まった青汁はどんな飲み方がいいのでしょうか?
1日に何回飲んでもいいし、決まった分量というのもありませんが、青汁の栄養素を効果的に吸収するための上手な飲み方というのはあります。ここでは、その上手な飲み方について紹介しましょう。

一番効率がいいのは、食前の空腹時です。栄養素を吸収しやすいのが空腹時だからです。また、飲む分量は一度に大量に飲むのではなく、食事の前後などのタイミングで1日に3~4回にわけて飲むことをお勧めします。

朝・昼・晩の食事に合わせると1日3回になるのでちょうどいいですね。なお、粉を溶かして飲むタイプの青汁の場合には、ビタミンCや酵素など熱に弱い栄養素があるので、お湯で溶かさないで水か牛乳に混ぜる方がベターです。せっかくの栄養素を丸ごと摂ってくださいね。

○ 作り置きは厳禁!作りたての青汁をすぐに飲もう

青汁を飲む際に、ぜひ守っていただきたいことが一つだけあります。それは、青汁が新鮮なうちに飲んでほしいということです。

新鮮な野菜をずっと冷蔵庫に入れておくと栄養素がどんどん失われていくように、青汁も個別包装の青汁の粉を水に溶かして置いていくと時間の経過とともに栄養が失われていきます。

青汁を飲むときはできるだけ作り置きはしないで、水に溶かしたらすぐに飲むようにすることが大きなポイントです。たとえば、一度に溶かした青汁や冷凍タイプの青汁で封を開けてから長時間冷蔵庫に入れておくと、栄養素が少ない緑色の飲み物でしかありません。せっかく体にいい青汁を飲むのですから作りたての新鮮でおいしいうちにサッとお飲みくださいね。

○ 青汁はあくまで健康維持のサポート飲料です

1杯の青汁の中に含まれている緑黄色野菜の摂取量は約50グラムです。そして1日に必要な緑黄色野菜の全体量は大人の場合で350グラムです。単純計算してみると、1日に7杯の青汁を飲めば野菜不足が補えるかといえばそうではありません。

青汁は食生活の上で野菜不足を補う飲み物であり、やはり日々の生活の中でもきちんと野菜を摂取することを考えてほしいのです。青汁がどんなに新鮮でも、やはり生野菜の新鮮さの方が勝っています。シャキシャキとした野菜を噛むことで、脳の働きも活性化されます。野菜を食べることで食事を摂ったという感覚や満腹感も味わうことができます。

基本は食生活の改善、そしてそれのサポート役として青汁を取り入れてください。食生活のバランスをとりつつ、栄養素のバランスもとっていくというスタイルで、健康づくりの意識も育てていきましょう。